目次
- 1. ピッタマスクは洗って繰り返し使える
- 2. ピッタマスクの洗い方|手洗いする場合
- 3. ピッタマスクの洗い方|メイク汚れの落とし方
- 4. 目からウロコ?ピッタマスクに触れずにキレイにする洗い方とは
- 5. ピッタマスクの洗い方で注意すべきポイントとは?
- 6. そもそもピッタマスクとは?
1. ピッタマスクは洗って繰り返し使える

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2. ピッタマスクの洗い方|手洗いする場合

ピッタマスクを手洗いする方法
【1.桶と中性洗剤を用意する】
まずは中性洗剤と、ピッタマスク全体が浸かるサイズの桶などを用意しよう。【2.手でもみ洗いをする】
桶に水をはり、中性洗剤を適量溶かしてピッタマスクを浸す。洗濯液が十分に浸透したら、手でやさしくもみ洗いをしよう。ゴシゴシこすると劣化するおそれがあるため、握る・離すなどごくやさしくもみ洗いをするのがポイントだ。【3.入念にすすぐ】
桶の水を入れ替えながら、泡立たなくなるまで十分にすすごう。洗剤が残っていると雑菌が繁殖したり、生乾きのにおいが発生したりして不衛生だ。握る・離すなどを繰り返してしっかりすすごう。【4.水気をよく取り除く】
ピッタマスクを両手で包むようにして絞ったあと、タオルにはさんでしっかり水気を取り除く。ギュッと握りすぎると劣化を早めるおそれがあるため、手で脱水するのは軽くにとどめてタオルドライへ移行しよう。【5.風通しのよい室内で陰干しして乾かす】
脱水まで完了したら、あとは室内の中でも風通しのよい場所、かつ直射日光が当たらない場所に干して乾かそう。3. ピッタマスクの洗い方|メイク汚れの落とし方

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クレンジング剤を使って洗う
メイク汚れは落ちにくいため、中性洗剤の代わりにクレンジング剤を使うとよい。洗い方は先ほど説明した流れでOKだ。水ではなくぬるま湯で洗うより汚れが落ちやすい。熱湯消毒すれば殺菌と汚れ落ちといった両方の効果も得られる。とはいえ頻繁に熱湯にさらすとピッタマスクの劣化を早めるおそれがあるため、さじ加減は調節してほしい。4. 目からウロコ?ピッタマスクに触れずにキレイにする洗い方とは

用意するもの
- ビニール袋
- 中性洗剤
ピッタマスクに触れずに洗う方法
- ピッタマスクの肌に触れる側を表にしてビニール袋に入れる
- 中性洗剤を2〜3滴たらす
- ぬるま湯を加えてもみ洗いする
- ぬるま湯を入れ替えながら泡立たなくなるまで繰り返しすすぐ
- 手で絞ったりタオルドライをしたりして水気を取り除く
- 風通しのよい室内で陰干しする
5. ピッタマスクの洗い方で注意すべきポイントとは?

洗濯機ではなく手洗いをすること
ポリウレタン素材のピッタマスクは、洗濯機で洗わないようにしよう。花粉カット率99%といった機能が低下するおそれがあるだけでなく、洗濯中のダメージで破れるといったリスクもある。強力な脱水によってシワなどができることも想定される。手洗いでお手入れしよう。漂白剤は黄ばみの原因になるため使用しないこと
ピッタマスクに漂白剤を使用すると、色落ちや黄ばみといったトラブルを招く原因になる。そのため漂白剤の使用も避けたほうが無難だろう。ただし漂白剤を使わなくても皮脂などで黄ばむことは考えられる。気になる方は白以外など、汚れが目立ちにくいカラーのピッタマスクを選ぶとよいだろう。高頻度で洗いすぎないこと
清潔な状態をキープしたいピッタマスクだが、洗うほど劣化するのは仕方がない部分だ。とはいえまったく洗わないというのも不衛生なのでNGである。汚れ具合などによってケースバイケースだが、ピッタマスクの洗濯は「1日1回」を目安にするとよいだろう。6. そもそもピッタマスクとは?

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