目次
- 1. ドライヤー収納のポイント
- 2. ドライヤーを見せる収納方法
- 3. ドライヤーを見せない収納方法
- 4. ドライヤーの収納DIYアイデア
- 5. ドライヤーを収納するときの注意点
1. ドライヤー収納のポイント

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ドライヤー収納のポイントは「見せる収納」か「見せない収納」かを決めることだ。見せる収納は、ドライヤーをすぐに手にできるというメリットがある。見せない収納は、洗面台の周りをできるだけスッキリさせておきたいという方におすすめだ。ドライヤーを収納する環境をチェックして、どちらの収納方法が自分に合っているかで選ぶといいだろう。
2. ドライヤーを見せる収納方法

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フックに引っ掛ける
ほとんどのドライヤーには、コード付近にフックが付いている。その部分をフックに掛けて収納する方法だ。フックは100均でも手軽に手に入る。シールタイプやマグネットタイプなど、種類も豊富なのでデッドスペースにも収納が可能だ。ホルダーに立てる
ドライヤーホルダーに収納すると、ドライヤーの出し入れがスムーズに行える。使いたいときに、サッと取り出せるのがメリットだ。コードを傷つける心配もない。ドライヤーホルダーのフックの部分は、マグネットや吸盤になっているものもあるので、ドライヤーの重さと耐荷重量をチェックしてから購入しよう。タオルハンガーに掛ける
洗面所には必ずといっていいほど設置されているタオルハンガーだが、この部分にS字フックを掛ければ、立派なドライヤーの収納場所になる。タオルハンガーに余裕があれば、ドライヤーだけではなく、ヘアアイロンもまとめて収納することができる。ダイソンなら専用フックを利用する
ダイソンのドライヤーは形状が独特なため、収納場所に困っている方も多いのではないだろうか。ダイソンのドライヤーの特徴である丸型穴にちょうどハマるようなフックを使えば、専用の収納場所を作ることができる。3. ドライヤーを見せない収納方法

引き出しに収納する
洗面台に引き出しがあれば、完全に見せずに収納することができる。ドライヤーを引き出しに収納する場合には、できるだけ上段にすることがポイントだ。手が届きやすく、サッと取り出しやすい。引き出しの中にドライヤーの大きさに合わせた収納ケースをセットすれば、コードも収まってスッキリする。ファイルボックスを活用する
無印良品などのプラスティック製ファイルボックスを活用すれば、ドライヤーをすっぽりと中に収納することができる。水ハネからもドライヤーを守ることができ、洗面所全体もスッキリと片付く。扉裏のスペースにカゴを付ける
洗面台の下が開き戸タイプの収納になっている場合、扉の裏側にカゴを取り付けてドライヤーを収納する。すぐに取り出すことができ、楽にドライヤーの出し入れができる。バッグの中に入れて掛けて収納
「まさか、こんなところにドライヤーが」というアイデアだ。お気に入りのバッグにドライヤーを収納して、タオルハンガーなどに掛ける。ドライヤーのコードはクリップで束ねておけば、絡まることもない。スッキリ見せるだけでなく、ドライヤーをほこりなどから守ってくれる。4. ドライヤーの収納DIYアイデア

収納棚を作ってスペースを活用
限られた狭いスペースでも、DIYで収納棚を作れば、簡単にドライヤーを収納することができる。DIYで既製品にないジャストサイズの棚を作って、空間を上手に活かそう。有孔ボードを利用する
100均でも購入できる有孔ボード(パンチングボード)は、洗面所が狭くてドライヤーの置き場に困っている方におすすめだ。空いている壁さえあれば、すぐに収納場所として使える。有孔ボード用のさまざまなパーツを組み合わせれば、ドライヤーだけでなく、小物も収納することができる。ワイヤーネットを組み合わせる
こちらも100均で手に入れることができるアイテムだ。ワイヤーネットは、自由に曲げ伸ばしができるので、棚状にしてドライヤーを収納することができる。いくつか組み合わせて連結すれば、洗面台の横などの空間にかなりの収納スペースが生まれる。5. ドライヤーを収納するときの注意点

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