目次
- 1. トイレ修理が必要な症状とは?
- 2. トイレ修理の料金相場
- 3. トイレのつまりを自分で修理する方法
- 4. トイレの修理費用の高額請求にも注意
- 5. トイレの修理は信頼できる業者を選ぼう
1. トイレ修理が必要な症状とは?

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修理が必要なトイレのトラブル
- トイレのつまり
- 水漏れ
- 水が流れない
- 水が止まらない
トイレの修理業者を呼ぶかどうかの判断基準
- 原因不明
- 自分では直せない
- 自分で修理するのは不安
- 自分で修理を試みたが直らない
- 一刻も早く修理したい
- 修理に労力をかけたくない
2. トイレ修理の料金相場

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トイレのつまり
- トイレのつまり:4,000~8,000円
- 配管のつまり:8,000~15,000円
- 高圧洗浄:15,000~100,000円
トイレの水漏れ
- トイレのパッキン交換、調整作業:6,000~15,000円
- 温水洗浄便座からの水漏れ:8,000~16,000円
トイレの水が流れない
- タンク内の部品交換(タンクの着脱が必要):6,000~10,000円
- タンク内の部品交換(タンクの着脱が不要):11,000~30,000円
トイレの水が止まらない
- タンク内の部品交換(タンクの着脱が必要):6,000~10,000円
- タンク内の部品交換(タンクの着脱が不要):11,000~30,000円
便器交換
- 便器交換:30,000円~50,000円
基本料金や出張料、早朝・夜間料金などがかかる場合も
上記の金額とは別に、出張料や早朝・夜間料金、追加作業費、部品代などが加算される場合もある。キャンセル料や見積もり料がかかることもあるため、依頼する前に確認しておこう。3. トイレのつまりを自分で修理する方法

ラバーカップを使う方法
- トイレ用ラバーカップを便器の排水口にぴったりと付ける
- ラバーカップをゆっくりと押し付ける
- ラバーカップを勢いよく引き抜く
- 「2」と「3」を複数回繰り返す
- バケツで水を流し、しっかりと流れるか確認する
真空式パイプクリーナーを使う方法
- 真空式パイプクリーナーを便器の排水口に押し付ける
- 真空式パイプクリーナーのレバーを上下させて吸引力を高める
- 真空式パイプクリーナー本体を引き上げる
- つまりが改善されなければ「2」と「3」を複数回繰り返す
- バケツで水を流し、しっかりと流れるか確認する
自分で修理した場合の費用は?
- ラバーカップ:400~3,000円
- 真空式パイプクリーナー:1,000~3,000円
4. トイレの修理費用の高額請求にも注意

会計が明確かどうか
悪質な業者は、見積もりや請求書に合計金額だけを記載するなどし、作業内容や費用を曖昧にしているケースが多い。一見すると安い見積もりも、いざ作業が終わってみると追加費用の発生などを理由に高額請求されることがある。どのような作業を行い、どの程度の費用がかかるのか、事前の見積もりに記載して説明してくれる業者を選ぼう。また、電話での問い合わせに対し、おおよその料金目安すら説明しない業者にも注意しよう。余計な交換を勧めてこないか
本来は簡単な作業で済む修理であっても、悪質な業者は依頼とは無関係なタンクなどの交換を勧めてくることがある。トイレのトラブルに対し、明らかに不要な作業内容や交換を勧めてこないかを注意しよう。出張料やキャンセル規定も確認しておこう
出張料やキャンセル規定についても、事前に確認しておこう。一般的な修理業者であっても、規定によっては見積もり後のキャンセル料が発生することはある。悪質な業者であれば、キャンセルを認めない、高額なキャンセル料を請求されるといったケースがあるため、見分けるポイントになるだろう。出張料が数千円を超えるような高額な料金の場合も、悪質な業者である可能性があるため注意してほしい。5. トイレの修理は信頼できる業者を選ぼう

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