目次
- 1. 「収納が全くない部屋」は意外と多い?
- 2. 収納が全くない部屋に収納スペースを作るアイデア
- 3. 収納が全くない部屋の片付け方とキレイに保つコツ
- 4. 収納が全くない部屋でもアイデア次第でスッキリできる
1. 「収納が全くない部屋」は意外と多い?

Advertisements
2. 収納が全くない部屋に収納スペースを作るアイデア

Advertisements
突っ張り棒と布で簡易クローゼットをDIYする
部屋の隅に棚を置いて突っ張り棒と布を使って隠せば、クローゼットのできあがりだ。布で隠すことで、部屋をスッキリと見せることができる。インテリアになじむようなカラーや明るめのカラーを選ぶと、部屋を広く見せることができる。スチールラックや突っ張りラックを設置する
スチールラックや突っ張りラックは、サイズが豊富で収納力も高い。オープンラックなら、抜け感もあって狭い部屋にピッタリだ。金属製のスチールラックは無機質な感じが強いが、マスキングテープなどでデコレーションすることで、自分好みのラックに仕上げることができる。カラーボックスやキッチンワゴンを設置する
収納の定番であるカラーボックスはもちろん、意外にもキッチンワゴンも一人暮らしの収納には便利だ。キャスターの付いたキッチンワゴンは移動も楽。キッチンアイテムだけでなく、文房具や朝の身だしなみセットを置くなど使い方も幅広い。収納付きの家具を設置する
ベッドやテーブルに収納機能が付いたものを選ぶ。収納機能付きベッドなら、シーズンオフの衣類や本、CDなどの収納スペースを確保することができ、収納が全くない部屋でも部屋全体としての収納力はアップするはずだ。壁面収納を活用する
収納が全くない部屋では、壁を上手に活用しよう。たとえばウォールポケットやウォールラックなどを壁に取り付ければ、狭い部屋でも収納スペースが生まれる。ただし壁面収納は多用すると、部屋が狭く感じられ、圧迫感が出るので注意しよう。よく着る服などはあえて「見せる収納」にする
あえて見せる収納にするというアイデアもある。とくによく着る服はハンガーラックを使って、スーツなどをかけておけば、シワの心配もいらない。お気に入りのCDや雑貨、本などはオープンラックにディスプレイ感覚で収納すれば、インテリアの一部にもなる。3. 収納が全くない部屋の片付け方とキレイに保つコツ

定期的に断捨離して物を増やしすぎないようにする
収納が全くない部屋をスッキリとキレイに保つには、まず持ち物を減らすと同時に、増やさないことが大切だ。一人暮らしを始めるタイミングであれば、「足りなければあとでいつでも買える」という気持ちで持ち物は厳選しよう。また、定期的に断捨離をして増やさないように心がけることも大切だ。物の定位置を決め、片付けルールを作る
収納が全くない部屋では隠す場所がないので、物が散らかりやすい。そこで、物を置く場所を決めて、使ったら元に戻すように習慣化することだ。また、片付けるためのルーティーンを組んでおくといい。全部を一気に片付けるのではなく、月曜日はキッチン、火曜日はお風呂場、土曜日はリビングというように無理のない範囲で片付けのルールを作ろう。4. 収納が全くない部屋でもアイデア次第でスッキリできる

Advertisements