目次
- 1. ぬいぐるみ収納の基本
- 2. かごやバスケットを使ったぬいぐるみの収納アイデア
- 3. ケースやボックスを使ったぬいぐるみの収納アイデア
- 4. 棚やラック、ワゴンなどを使ったぬいぐるみの収納アイデア
- 5. 100均アイテムを使ったぬいぐるみの収納アイデア
- 6. ニトリやIKEAのアイテムを使ったぬいぐるみの収納アイデア
- 7. ぬいぐるみが大量にあるときの収納方法は?
- 8. まだまだある!ぬいぐるみのそのほかの収納アイデア
- 9. ぬいぐるみを収納する前のお手入れ方法
- 10. ぬいぐるみを収納する際の注意点!ほこりやカビから守るには
- 11. ぬいぐるみはアイテムを使ってすっきりオシャレに収納しよう
1. ぬいぐるみ収納の基本

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飾る収納
可愛いぬいぐるみをインテリアとして活かす収納方法だ。お子さんが遊びたいとき、すぐ手に取れるといったメリットがある。一方でぬいぐるみを飾るとほこりがつきやすく、増えすぎると雑多な印象になるので注意が必要だ。隠す収納
あまり使わないぬいぐるみは隠す収納に向いている。扉付きの棚やケースに入れればほこりが付着しにくく、またインテリアの邪魔にもならない。ただし、収納スペースを圧迫する、取り出しにくいなどのデメリットがある。2. かごやバスケットを使ったぬいぐるみの収納アイデア

オシャレなかごでぬいぐるみを飾る
100均などで購入できるオシャレなかごやバスケットに、ぬいぐるみを入れるだけ。複数のぬいぐるみを上手に飾り付けて、ディスプレイするのがおすすめだ。ほこり対策をしたいならふた付きを選ぼう。100均のランドリーバスケットが便利
100均のランドリーバスケットなら、複数のぬいぐるみをまとめて収納できる。放り込むだけでよいので、小さな子どもでも片付けがしやすい。ランドリーバスケットのデザインにこだわると、オシャレな見せる収納になる。3. ケースやボックスを使ったぬいぐるみの収納アイデア

ケースやボックスに入れてテーブルの下に隠す
よく使うぬいぐるみをまとめてケースやボックスに入れて収納。テーブルなどの下に置けば隠す収納になり、必要なときはすぐに取り出せる。ふた付きの収納ボックスでほこり対策をしよう
ふた付きの収納ボックスにぬいぐるみを入れるアイデアだ。あとはベッドやソファの下などのデッドスペースに隠せば、スッキリと収納できるだろう。4. 棚やラック、ワゴンなどを使ったぬいぐるみの収納アイデア

棚やラックをぬいぐるみの部屋にする
ぬいぐるみの部屋をイメージして、棚やラックをディスプレイしてみよう。一つの棚にぬいぐるみを詰め込みすぎないのがポイント。オシャレな雑貨と一緒に収納してもオシャレだ。オープンラックと収納ケースを組み合わせよう
オープンタイプのラックに、スッキリと収まる収納ケースやかごを並べよう。収納ケースを引き出せばぬいぐるみで遊ぶときサッと取り出せる。収納ケースやかごを統一して並べると、スッキリとした印象になるだろう。ワゴンに収納すれば移動が簡単
キャスター付きワゴンにぬいぐるみを収納するアイデアだ。そのまま移動できるので、掃除したいときや片付けをしたいときにも便利。ワゴンのデザインにこだわれば、オシャレなインテリアになる。5. 100均アイテムを使ったぬいぐるみの収納アイデア

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突っ張り棒で壁を傷つけない壁面収納
100均で購入できる突っ張り棒を使用すれば壁面収納になる。壁を傷つけないため賃貸でも安心。壁を背もたれにして、突っ張り棒に座らせるだけでOKだ。また、オープンタイプの棚に取り付ければ、ぬいぐるみの落下防止になる。ハンギングバスケットでオシャレな吊るす収納を作る
ハンギングバスケットとは植物を飾るための鉢だ。このバンギングバスケットにぬいぐるみを入れて部屋に飾るだけ。吊るすタイプや壁掛けタイプがあるので、違いをチェックしてから選ぼう。6. ニトリやIKEAのアイテムを使ったぬいぐるみの収納アイデア

ニトリの「組み合わせて使える収納ケース」で収納不足を解消
ジョイントして使用できるタイプの収納ケースだ。ぬいぐるみが増えても追加すれば収納を増やせる。複数のサイズが揃っており、組み合わせ方は自由自在だ。IKEAの「BAGGEBO/バッゲボーキャビネット」でほこり対策
ぬいぐるみをオシャレにディスプレイしたい方におすすめ。ガラス戸タイプなので、飾りながらほこり対策ができるのが魅力だ。お気に入りのぬいぐるみを大切に飾りたい方に向いている。7. ぬいぐるみが大量にあるときの収納方法は?

布団収納袋を活用する
布団収納袋にぬいぐるみをまとめて入れよう。押入れやクローゼットにも収納しやすく、ほこり対策にもなる。中のぬいぐるみが確認しやすい、透明タイプがおすすめだ。圧縮袋に入れてコンパクトに収納する
圧縮袋に入れて空気を抜けばコンパクトに収納できる。収納スペースが不足しているときに役立つ方法だ。ただし、型崩れしたり毛並みが乱れたりすることがあるので、大事なぬいぐるみを長期間保存するのは避けたほうがいい。8. まだまだある!ぬいぐるみのそのほかの収納アイデア

ハンモックにのせて見せる収納
ハンモックにぬいぐるみをのせて収納するアイデアだ。ぬいぐるみを寝かせるだけで、オシャレで可愛いインテリアになる。100均で購入できるメッシュバックなら、ぬいぐるみサイズの小さなハンモックとして使用が可能だ。押入れの一角をぬいぐるみ専用スペースに
押入れやクローゼットの一角にぬいぐるみをまとめて収納するアイデアだ。下段ならお子さんも出し入れしやすいだろう。いつもは隠しておき、開ければすぐに遊べるのがメリットだ。ふた付きのケースに入れて隠す収納
ふた付きのケースなら隠して収納ができ、ほこり対策にもなるだろう。全面に扉がついたフラップボックスなら積み重ねられるので、ぬいぐるみが増えてもスッキリ収納できる。100均アイテムでDIY
100均などで購入できる木材と紐を使って、ぬいぐるみ専用のブランコを手作り。可愛い吊り下げ収納になり、ブラブラと揺れる様子も楽しめる。子どもと一緒にDIYするのもおすすめだ。9. ぬいぐるみを収納する前のお手入れ方法

ぬいぐるみの洗濯方法
まずは洗濯表示を確認して詳しい洗濯方法を確認。タグやリボンなど外せるパーツがあれば外しておく。洗濯機が使えるなら手洗い(ドライ)コースを選び、洗濯ネットに入れてからまわそう。手洗いする場合は洗剤の説明にしたがって洗濯液を作り、毛並みを傷めないように押し洗いをする。同じく押し洗いですすいだらタオルで包んで脱水。干すときは洗濯ネットに入れたまま、風通しのよいところでしっかりと乾燥させてから収納しよう。洗えないぬいぐるみは重曹でドライクリーニング
洗えないぬいぐるみには重曹を使ったドライクリーニングが有効だ。全体にまぶしたら、ぬいぐるみを軽くもんでなじませる。浮き出た汚れごと掃除機でしっかりと吸い取ろう。天日干しや除菌スプレーも効果的
収納前には、天日干しや衣類用の除菌スプレーでカビやダニ対策をしよう。天日干しをしたあとは、表面を軽くはらってから掃除機を使うと、ダニのフンや死骸を除去できる。ただし、天日干しで色落ちする可能性もあるので、洗濯表示で干し方を確認しておくと安心だ。10. ぬいぐるみを収納する際の注意点!ほこりやカビから守るには?

ほこりを防ぐ収納方法とは
ほこりの付着を防ぐなら、ぬいぐるみをクローゼットや扉付きの棚に入れて隠す収納にするのがおすすめだ。また、見せる収納にする場合は、静電気を防ぐとほこりが付着しにくい。静電気防止成分を配合した衣料用除菌スプレーを使ったり、柔軟剤を溶かした水に布を浸してたたき拭きしたりすると効果的だ。カビや害虫からぬいぐるみを守るには
湿気を除去してカビやダニの発生を防ごう。風通しのよい収納場所を選ぶ、収納場所に定期的に風通しをするといった方法がおすすめだ。また、小まめに手入れをして汚れを落としたり、除湿剤や防虫剤を活用したりするといいだろう。11. ぬいぐるみはアイテムを使ってすっきりオシャレに収納しよう

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