目次
- 1. 壊れた自転車は放置しても良い?
- 2. 自転車の正しい捨て方
- 3. 自転車を処分する際は防犯登録の抹消が必要
1. 壊れた自転車は放置しても良い?

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2. 自転車の正しい捨て方

粗大ゴミとして出す
壊れた自転車の捨て方として、もっとも一般的なのが粗大ゴミとして出す方法だ。粗大ゴミの回収は自治体によってルールが異なるが、事前に申し込みが必要になるケースが多い。処理券などを購入し、粗大ゴミに貼り付けた状態で、回収日に指定の場所に出せば完了となる。ゴミ処理場に自分で持ち込む
ゴミ処理場に自分で自転車を持ち込む方法もある。手間や労力はかかるが、処理費用が安く済むのがメリットだ。自転車販売店に依頼する
自転車を買い替える場合、店舗によっては古い自転車を無料回収してくれるケースもある。処分費用がかかったとしても、およそ数百円から千円程度が相場だ。不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼すれば、自転車を引き取りに来てもらえるため手軽だ。ただし処分費用については、上記で解説した方法よりも高くなる傾向がある。リサイクルショップに売る
自転車が故障していなければ、リサイクルショップで買い取り依頼をするのも良いだろう。持ち込みのほか、店舗によっては引き取りサービスを行っているところもある。処分費用がかからず、場合によってはプラスになるのがメリットだ。フリマやオークションに出品する
フリマアプリやネットオークションに出品するのも方法のひとつ。自分で価格を設定できるのが魅力だ。設定した価格で売れるとは限らないが、状態や自転車によっては高値で買い取ってもらえる可能性もある。欲しい人に譲る
まだ乗れる自転車は、欲しい人に譲っても良いだろう。処分費用がかからず、自転車が無駄になることもない。3. 自転車を処分する際は防犯登録の抹消が必要

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