目次
- 1. アイロン台カバーは交換する必要がある?
- 2. アイロン台カバーの上手な選び方
- 3. アイロン台カバーのおすすめ7選
- 4. お気に入りの生地を使ったアイロン台カバーの作り方
1. アイロン台カバーは交換する必要がある?

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傷んだアイロン台は表面が平らではなくなるため、アイロンがスムーズに滑らない。シワを伸ばしにくくなるのはもちろん、アイロンが引っかると衣類へのダメージになる。
アイロン台カバーを交換することで表面が滑らかになり、アイロンがけがしやすくなる。衣服をキレイに仕上げるためにも、アイロン台カバーをぜひ活用してほしい。
2. アイロン台カバーの上手な選び方

形状とサイズ
アイロン台の形状は「舟形」「角型」「人型」の3種類に分かれる。オーソドックスな舟形の場合は、長さと幅が合っていれば対応するケースが多い。ただし、角型や人形など特殊な形のアイロン台だと、合わない可能性があるので注意しよう。メーカーや品番を確認して、専用のアイロン台カバーを選ぶのがおすすめだ。取り付け方
ヒモで結んだりかぶせるだけのゴム式だったり、アイロン台カバーによって取り付け方は違う。簡単に交換できるタイプの商品なら、外してお手入れするときに手間がかからない。一方でズレないように固定できるかといった点も重要なので、十分に比較してから選ぼう。素材
アルミやセラミックス加工のアイロン台カバーは熱効率がよい。アイロンの熱が逃げにくいため、アイロンがけの時間短縮や省エネにもつながる。ただし、アルミやセラミックス加工のアイロン台カバーは洗濯ができない。小まめに手入れをしたいなら、洗濯ができる素材がおすすめだ。デザイン
デザイン性が高いアイロン台カバーなら、出しっぱなしにしてもインテリアとして活躍する。海外製はカラフルなデザインのアイテムが多いので、ぜひチェックしてほしい。一方でアルミやセラミックス加工のアイロン台カバーはグレー一色なので、デザインを優先する方には向いていない。3. アイロン台カバーのおすすめ7選

ニトリ/「アイロン台カバーNEVER(チェック)」
シンプルなチェック柄のアイロン台カバーはインテリアに馴染みやすい。ヒモで結んで簡単に取り付けができ、手洗いすれば清潔に保てる。山崎実業 /「アイロン台カバーアルミ舟型用」
表面のアルミコーティングによる高い熱効率が特徴だ。耐熱性に優れいているため、焦げ付く心配が少なく長持ちする。ゴム式タイプのアイロン台カバーなので、取り付けや取り外しが簡単だ。IKEA/「LAGTラーグト」
イエローとグレーのデザインから選べる。ヒモを絞って調整するタイプなのでしっかりと固定でき、作業中にズレる心配がない。さらにソフトなフェルトパットが入っているため、スムーズにアイロンがけができる。ダイヤコーポレーション/「セラミックスアイロン台カバー舟形」
アルミより熱効率がよいセラミックス加工を採用。ドライとスチーム両方の効果がアップする。汚れても水拭きすればキレイになるので、お手入れも簡単だ。Rorets(ロレッツ)/「アイロン台スペアカバーパッド入りカミラ」
スウェーデンメーカーのアイロン台カバーだ。オシャレなデザインが特徴で、複数の柄から選べる。ヒモと付属しているチップを使って、サイズを調整できるのが特徴だ。山崎実業/「アイロン台カバーレインボー角型用」
角型タイプのアイロン台に対応している。可愛らしいデザインは、アイロンがけを楽しくしてくれるだろう。また洗濯に対応しているので清潔に保てる。無印良品/「替カバースチールメッシュスタンド式用」
スチールメッシュアイロン台スタンド式専用のアイロン台カバーだ。アルミ加工されており熱伝導にも優れている。シンプルなデザインなのでインテリアにもなじみやすい。4. お気に入りの生地を使ったアイロン台カバーの作り方

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- 布をアイロン台の上に広げて7~8cmほど大きくカットする
- 表側を下にして布の端を1cmぐらいの幅で三つ折りにする
- 2~3cmほど残して折り目にそってグルリと縫う
- 開いた部分からゴムやヒモを通す