目次
- 1. 使い方は超シンプル!洗濯ネットの効果とは?
- 2. アイテム別・洗濯ネットの使い方!乾燥機には使える?
- 3. アイデア次第!洗濯ネットの意外な使い方とは?
1. 使い方は超シンプル!洗濯ネットの効果とは?

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洗濯ネットを上手く使うコツ
洗濯ネットには角型や円筒形などがあり、大きさや網目の粗さもさまざま。中に入れるアイテムと洗濯ネットのサイズを極力合わせることは、上手な使い方をするための大切な要素だ。中で洗濯物が少し動けるように、ジャストサイズよりやや大きめの洗濯ネットを選ぼう。Advertisements
洗濯ネットがもたらす効果
- 繊維クズやゴミなどが付着するのを防ぐ
- 洗濯物同士の絡まりを防ぐ
- 他の洗濯物への色移りを軽減する
- ボタンや装飾品が取れるのを防ぐ
- 摩擦を減らして素材を守る
洗濯ネットの使用に適したアイテム
- 薄い生地やデリケートな素材のもの
- 装飾品が施されているもの
- 色の濃いもの
- 長いもの(ストール、ボトムスなど)
- 紐が付いているも
2. アイテム別・洗濯ネットの使い方!乾燥機には使える?

シャツ
裏返してボタンをすべて留める。洗濯ネットのサイズに合うように、裾、左右、袖と畳んで入れる。袖や襟など汚れが付きやすい部分を外側にくるようにすることと、重なりを防ぐことが上手な使い方のコツだ。ボトムス
ファスナーやボタンなどを留めたら、じゃばら(蛇腹)折り、または3つ折りなどにして洗濯ネットに入れよう。色移りを防ぎたいとき以外は網目が粗い洗濯ネットを使うと汚れがよく落ちる。装飾が施されたアイテム
木のボタンや刺繍、ビーズといった装飾が施されたアイテムは、裏返してボタンなどを留め、洗濯ネットのサイズに折り畳んで入れる。摩擦を防いでくれる網目が細かい洗濯ネットがおすすめだ。上記以外のアイテム
デリケートなものは裏返す、汚れた部分が外側になるように畳む、サイズを合わせるといった基本的な使い方を押さえておけば、失敗のリスクを減らせるだろう。また、網目が粗いものは洗濯液がよく通り、汚れが落ちやすい。逆に網目が細かいものは保護機能に優れている、といった特徴も覚えて使い分けよう。乾燥機への使用は控えよう
洗濯ネットの使い方で迷うのが、乾燥機への使用かもしれない。大切な衣類をタンブラー乾燥する際、洗濯ネットに入れたままのほうがダメージを受けにくいと感じるだろう。だが、洗濯ネットに入れたままだと効率よく温風が行き届かず、乾きにくくなってしまう。基本的な使い方とあわせて、乾燥機への使用は極力控えると覚えておこう。
3. アイデア次第!洗濯ネットの意外な使い方とは?

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