目次
- 1. 日常使いするマットレスの収納アイデア
- 2. シーズンオフのマットレスの収納アイデア
- 3. マットレスを収納する際は湿気対策も忘れずに
- 4. マットレスの収納に便利なアイテム3選
- 5. 収納スペースが足りないときはコンパクトマットレスという手も
1. 日常使いするマットレスの収納アイデア

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押入れに収納する場合
押し入れにマットレスを収納するときには、そのまま布団のようにたたんだり、布団用の収納ラックなどを使用したりして収納しよう。クローゼットに収納する場合
クローゼットにマットレスを収納するときには、縦置きができる収納袋を使用したり、突っ張り棒などで空間を仕切ったりして収納するのがおすすめだ。2. シーズンオフのマットレスの収納アイデア

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マットレス収納袋などのアイテムを使う
マットレス向けの収納袋をはじめ、結束バンドやゴムバンドなどのアイテムを使用すると、マットレスをコンパクトにまとめて収納できる。立てて収納すればスペースを節約できる
クローゼットや押入れのスペースが限られている場合は、マットレスを収納するだけでいっぱいになってしまうこともあるはずだ。そんなときには、マットレスを自立させられる収納袋などを使用し、立てて収納するとクローゼットや押入れのスペースを有効活用できる。3. マットレスを収納する際は湿気対策も忘れずに

すのこを敷く
湿気は下に溜まりやすいため、クローゼットや押入れにマットレスを収納する際には、すのこを敷いて通気性を確保することが大切だ。また、収納スペースの通気性を確保するためには、収納スペースの8割程度の量を目安に収納するとよいだろう。除湿剤や除湿シートを使う
マットレスを収納する際には、寝具向けの除湿剤や除湿シートを使用することも湿気対策になる。布団乾燥機を使う
マットレスも天日干しすることで湿気をとばすことが大切だが、梅雨や花粉が飛散する季節には屋外に干すことが難しい場合もあるだろう。そんなときには、布団乾燥機を定期的に使用し、湿気対策することが大切だ。4. マットレスの収納に便利なアイテム3選

SARAFA「マットレス収納袋」
こちらは、通気性の高い不織布が採用された幅102cm、高さ69cm、奥行き26cmのマットレス収納袋だ。特徴は、中央に透明素材でてきた窓が備えられているため、収納物を簡単に確認できる点になる。持ち手もついているため、マットレスの持ち運びや出し入れも簡単にできておすすめだ。IKEA「SKUBB(スクッブ)」シリーズ
こちらのシリーズは、再生ポリエステルが採用された収納ケースである。さまざまなサイズのものが展開されているため、それぞれのマットレスのサイズに応じたものを選ぶことができる。収納ケースを使用しないときには、コンパクトにたたむことができるのも特徴だ。また、クローゼットや押入れに使用する収納ケースを同シリーズでそろえると、より整頓された印象を与えることができるだろう。ニトリ「掃除機がいらない消臭布団圧縮袋(L)」
こちらは、掃除機を使用せずに、手で押すだけで圧縮袋内の空気を簡単に抜くことのできるタイプのアイテムだ。コンパクトタイプなど、厚みの少ないマットレスを収納するときにおすすめの商品である。5. 収納スペースが足りないときはコンパクトマットレスという手も

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