目次
- 1. バッグやカバンの収納方法は大きく2パターン
- 2. バッグやカバンをすっきり収納するためのポイント
- 3. 毎日使うバッグやカバンを「見せる」収納アイデア5選
- 4. 大切なバッグや使用頻度が低いカバンなどを「しまう」収納アイデア5選
- 5. バッグやカバンの収納スペースをDIYするアイデア2選
- 6. 子どものバッグやカバンの収納アイデア2選
- 7. バッグやカバンは定位置を決めてすっきりオシャレに収納しよう
1. バッグやカバンの収納方法は大きく2パターン

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見せる収納
見せる収納の場所としては、リビングや玄関、廊下がある。リビングなら、帰宅後に無理なくバッグやカバンを収納場所に戻すことができるだろう。玄関や廊下は、出かけるときにお気に入りのバッグをすぐ手に取ることができる。帰宅したときも、部屋にバッグを持ち込まないため、散らかしにくくなるはずだ。しまう収納
しまう収納には、衣類と一緒にしまっておけるクローゼットが便利だ。着替えるときに、服装に合わせたバッグやカバンを選びやすくなるだろう。2. バッグやカバンをすっきり収納するためのポイント

定位置を決める
バッグやカバンを収納する際は、定位置を決めておこう。バッグを放置して散らかしてしまうこともなく、取り出すときもスムーズだ。3. 毎日使うバッグやカバンを「見せる」収納アイデア5選

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アイリスプラザのハンガーラックでコンパクトに収納
収納力抜群のハンガーラック。限られたスペースでもコンパクトに収納できる。バッグやカバンはもちろん、コートなども一緒にかけておけば、出かけるときの準備もスムーズだ。100均のS字フックで吊り下げ収納
S字フックをかけて、バッグやカバンを吊り下げるだけのシンプルな収納方法。ポールなど、S字フックをかけられる場所があれば非常に手軽にできるのもメリットだ。ニトリのジョイントバッグハンガーアコールで壁面収納
壁や扉などにかけられるニトリのジョイントバッグハンガー。縦に連なっているため、省スペースで最大6個までバッグやカバンを収納できる。頻繁に使用するバッグは壁面に、シーズンオフのものはクローゼットにかけるなど、使い分けてもよいだろう。山善の突っ張りパーテーションで壁面収納
山善の突っ張りパーテーションは、天井と床で突っ張るだけで設置できる仕切り。壁に穴を開けることもないため、賃貸でも設置可能だ。有孔ボードの部分にフックを取り付ければ、バッグやカバンをかけて収納できる。IKEAのPINNIG(ピンニグ)でかける収納
IKEAのPINNIGは、コートラック、バッグ収納、ベンチの1台3役をこなす収納ラック。上段にはコートやバッグをかけられるフックが付いており、下段はベンチと収納棚になっている。玄関に設置すれば、出かける際に必要なアイテムをサッと出し入れできるだろう。4. 大切なバッグや使用頻度が低いカバンなどを「しまう」収納アイデア5選

山崎実業(Yamazaki)バッグ収納スタンドで立てる収納
バッグやカバンによっては、立てようとしても自立しないものがあるだろう。そこでおすすめなのが、バッグ収納スタンドだ。自立しないバッグも、立てて並べる収納ができる。クローゼットの棚などに置いておくと便利だろう。ニトリのマルチラックSユーティーで隙間を生かした収納
ニトリのマルチラックSユーティは、キャスター付きのラック。側面に取っ手が付いており、クローゼットの隙間などに入れてもスムーズに出し入れができる。棚板の高さが可動式のため、バッグやカバンのサイズに合わせられるのも特徴だ。セリアのS字回転フックでかける収納
セリアのS字回転フックは、フックの向きを上下それぞれ変えられるようになっている。通常のS字フックにかけると正面を向いてしまうバッグも、横向きにして収納できるのだ。クローゼットのポールにS字回転フックをかけて、バッグやカバンを収納してみよう。IKEAのSKUBB(スクッブ)で中身を隠す収納
IKEAのSKUBBは、シンプルな布製の収納ボックス。中身が見えないため、色やサイズ、形状が異なるバッグやカバンを入れても統一感があり、すっきりとして見える。大切なバッグや使用頻度の低いカバンを収納するときにおすすめだ。ベルメゾンのパッと見えるバッグ収納ラックで吊り下げ収納
ベルメゾンのパッと見えるバッグ収納ラックは、クローゼットのポールに吊り下げるラック。3段タイプと5段タイプの2種類が用意されている。幅が約15cmとなっており、省スペースでも複数のバッグやカバンを収納しておけるのが特徴だ。さらに両サイドはメッシュ素材のため、通気性がよく収納したアイテムを確認しやすい。5. バッグやカバンの収納スペースをDIYするアイデア2選

100均のワイヤーネットとフックを使った簡単なDIY
100均で購入できるワイヤーネットとフックを使えば、簡単に壁面収納をDIYできる。ワイヤーをクローゼットの扉の裏や壁に設置し、そこにフックをかければ完成だ。バッグやカバンをサッとかけて収納できる。ディアウォールやラブリコを使ったDIYは賃貸もOK
ディアウォールやラブリコは、2×4材(木材)を突っ張り棒のようにして設置するためのアイテム。賃貸でも穴を開けずに壁面収納を設置できる、DIYの人気アイテムだ。ディアウォールやラブリコを使い、棚板や有孔ボード、ワイヤーネットなどを組み合わせ、バッグの見せる壁面収納を作ってみよう。6. 子どものバッグやカバンの収納アイデア2選

突っ張り棒やランドセル専用スタンドを使って吊り下げ収納
突っ張り棒やランドセル専用スタンドを使った、吊り下げ収納が簡単でおすすめだ。ランドセルはもちろん、習い事やお出かけで使っているバッグやカバンもかけるだけでよい。片付けやすく取り出しやすいのがメリットだ。カラーボックスの上も立派な収納スペース
カラーボックスの上も、収納スペースとして活用できる。縦置きでも横置きでも自由に使えるカラーボックスの上に、子どものランドセルやバッグ、カバンを置くだけの簡単収納だ。7. バッグやカバンは定位置を決めてすっきりオシャレに収納しよう

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